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株式会社 高槻ガラス店です。
こんにちは、すずです。
補助金を使った窓リノベ事業の実施が2025年度も決定しましたね!
2024年度、補助金を使ったリノベーションで特にご依頼が多かったのが「内窓」です。
なぜ内窓がこんなに注目されているのか、どんな効果があるのか、今回は内窓について解説していきます。
内窓とは?
今ある窓の手前(室内側)にもう1枚、窓を取り付けたもののことです。
サッシを二重に配置する事により、通常の窓よりも断熱性・防音性が高く、防犯の面でも強くなります。
そんな高性能な内窓のメリットについてご紹介いたします。

内窓のメリット
1.断熱効果の向上
内窓を設置のメリットといえば、まず最初に挙がるのが断熱効果です!
内窓を設置することで外気の影響を受けにくくなり、室内の温かい温度を逃しません。
その効果により、冷暖房の効率が向上し、エアコンの電気代が削減できます。
2.防音効果
気密性に優れた構造なので、従来のサッシと合わせると、約40dBの音をカットすることができます。
リビングや寝室など、ゆったり過ごすことを目的とした場所で感じる音のレベルは、40dB以下が望ましいとされているので、特に交通量の多い場所や騒音の多い環境において、静かな住環境を実現することができます。

3.結露の軽減
断熱効果が上がることによって外窓が冷えにくくなるので、冷えたところに集まる結露が大幅に減少します。
これにより、カビやダニの発生を抑えることができるので、快適な室内環境を維持しやすく、アレルギー改善も期待できます。
4.セキュリティの向上
内窓を追加することで、鍵が二重になり窓を2枚破壊するのに時間がかかるため、犯罪者に侵入しづらい印象を与えます。
特に一階の窓に効果的です。
5.デザインの自由度
内窓はさまざまなデザインや色が選べるため、インテリアに合わせたコーディネートが可能です。
YKKAP商品の場合、カラー展開は5色展開。
さらに、洋室向けのデザインや、和室におすすめの障子風の窓もあるので、築5年・10年経過して室内のイメージを少し変えてみたい場合もおすすめです。
既存の窓と調和させることで、見た目にも美しい空間を作ることができますよ。

まとめ
いかがでしたか?
内窓にはたくさんのメリットがあり、生活の質を大きく向上させる効果があるとお分かりいただけたと思います。
今年は、経済産業省が行なう先進的窓リノベ事業が最後の年です。補助金の最大補助額は一戸あたり200万円!
補助金を活用した内窓リフォームで快適な室内環境を作りましょう。

Maco
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