【高槻市】F様邸　鉄筋コンクリート造住宅の窓をリフォーム！

今回ご紹介するのは、RC(鉄筋コンクリート)造住宅での外窓交換です。

既存の窓はスチール製サッシ。経年劣化により動きが悪く、網戸もなく、気密性・断熱性の面でも改善が必要な状態でした。そこで今回は、スチールサッシからアルミサッシへの交換と、単板ガラスから複層ガラスへの交換をご提案しました。

こちらをご提案した理由は、

・アルミサッシにすることで気密性がぐっと上がり、すきま風が入らなくなるから

・複層ガラスにすることで断熱性能が上がり、室内を快適な温度に保ちやすくなるから

この2点からです。

カバー工法で施工

RC造住宅でしたので、既存枠を活かしながら取り替えができる『カバー工法』で施工いたしました。

『カバー工法』とは、既存のサッシ枠を残して、新しい枠を取り付ける工法です。外壁を壊さないので、工事は短時間で完了！コストも抑えられます。仕上がりも綺麗で、断熱・気密性もアップするのが嬉しいポイントです。

施工事例

こちらが既存の窓枠。新しい窓枠をピッタリおさめる為に、このレールを撤去して平らにしていきます。

既存窓を撤去したら、新しい窓を取り付け開始！大きい窓なので作業人数も増えますよー！

完成がこちら°˖✧˖°

見た目もスッキリとし、和室の雰囲気にも自然になじんでいます！

まとめ

工事後は、滑らかな開閉に加えて気密性も向上したと、お客さまにも大変ご満足いただきました。

快適さがぐんとアップし、これからの季節も安心して過ごしていただけそうです。

※本事例で紹介した製品や金額は、工事完了時点のものです。商品改定等により、価格が変更となる場合がございます。
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