【寝屋川市】K様邸　複層ガラスが結露 & 和室に内窓設置

複層ガラスの結露を放置するとどうなるの？

複層ガラスに結露が発生しても「見た目の問題だけだから急いで交換しなくても大丈夫」と考える方は少なくありません。

しかし、内部結露は少しずつ進行しており、そのままにしておくと窓自体が劣化していきます…。

内部の湿気が広がることで、カビの原因になるだけでなく、ガラス本来の断熱・防音性能が低下してしまいます。その結果、冷暖房の効きが悪くなるなど、省エネ面にも影響が出てしまうため、早めの交換がオススメなのです！

結露していたガラス枠を撤去し、同サイズの複層ガラスに交換しました。

しかし、ハウスメーカーで建てられたこちらのお宅は、既製品にはない特殊な色のサッシを使用されている事が判明…！既存カラーだと色が合わないことが分かりました。

そこで、既存サッシに複層ガラスをはめ込むというひと手間を加えて施工いたしました。

工事後は内部結露がなくなり、視界もクリアで気持ちの良い仕上がりになりました。

施工事例　・内窓の設置・

防音性を高めるため、補助金対象のSグレードの内窓を採用しました。

今回は和室への設置でしたので、お部屋の雰囲気に合わせて和風の格子柄デザインをお選びいただきました。防音性能・断熱性能は、もちろんバッチリです！

内窓の遮音効果について

内窓を設置することで、外からの騒音がぐっと減り、車の走行音や話し声などをカットできます◎

例えば、交通量の多い道路沿い(約80dB)のお部屋に内窓を設置すると、図書館並み(約40dB)の静かさまで音を抑えることができます。

気になる音をしっかりカットして、快適で静かな住環境を実現できますよ！

※本事例で紹介した製品や金額は、工事完了時点のものです。商品改定等により、価格が変更となる場合がございます。
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